自然と人の明日を彩るセレクトショップ

一度付着すると、なかなか落ちないおりもの汚れ。お気に入りの下着が汚れると、がっかりしてしまいます。

女性に身近な頑固汚れには、どう対処するのがベストなのでしょうか。落ちにくい原因とともに、わかりやすく解説します。

下着の汚れが落ちにくい原因とは

ショーツに付着する汚れは、主におりものによるものです。膣や子宮、汗腺からの分泌物が混ざったもので、大人の女性であれば誰にでもあります。

普通に洗濯してもなかなか落ちないのは、なぜなのでしょうか。その理由に迫ります。

おりものの成分と化学反応

おりものが落ちにくいのは、タンパク汚れの一種だからです。血液シミや食べこぼしと同様に、通常のお手入れだけではなかなか落ちないという特性があります。

おりもの汚れを放置すると、酸化が進み黄ばんでしまいます。おりものの分泌量が増える時期には特に念入りにお手入れし、繊維の奥に残った汚れまで落とし切ることが重要です。

汗や尿による汚れ

汗や尿も、ショーツに付着する汚れの一種です。おりものや経血よりも落としやすいとはいえ、油断は禁物。

すぐに洗濯できない場合、シミになる恐れがあります。デリケートゾーンにはワキガの原因でもあるアポクリン腺が多く、そこから分泌される汗にはタンパク質や脂質が含まれています。

通常の汗ジミよりも落としにくいという点を、しっかりと理解しておきましょう。

繊維の種類と特性

女性の下着はデザイン性を重視したアイテムも多く、繊細な生地で作られています。

洗浄効果の高い洗剤でゴシゴシとこすり洗いをすれば、あっという間に傷んでしまうでしょう。お手入れが難しいからこそ、汚れが目立ちやすいという特性もあります。

間違った洗濯方法

デリケートな素材を守りつつ、頑固な汚れを完璧に落とし切るのは難しいもの。一見きれいに見えても、時間の経過とともに酸化し、徐々に黄ばんでしまうケースは少なくありません。

少しずつ蓄積した汚れは、よりいっそう頑固なもの。汚れの特性と正しいお手入れ方法を知り、繊維の奥までしっかりときれいにすることが大切です。

下着の汚れ&ニオイを防ぐためにできること

下着の汚れやニオイは、お手入れの際にちょっとしたコツを意識するだけでも予防できます。5つのポイントを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

正しい洗濯方法と注意点

下着の汚れは、着用するたびにしっかりと落とし切ることが大切です。繊維の奥に潜む汚れまで取り除くことで、いやなニオイも防げるでしょう。

ショーツは、着用したその日のうちに洗濯するのが基本です。おりものが多い日の洗濯は手洗いがおすすめ。

デリケート素材を傷めたくないときにも、やはり自分の手でやさしく洗うと良いでしょう。具体的な手順は以下のとおりです。

1.ぬるま湯に洗剤を入れ、洗濯液を作る

2.ショーツをつけて、水中で振り洗いをする

3.何度か水を入れ替えながら、しっかりとすすぐ

4.タオルでショーツをくるみ、水気を切って陰干しする

おりもの汚れが気になるときには、経血・おりもの専用洗剤を使うのがコツ。汚れた部分に塗布し、やさしくケアしましょう。

お湯の温度が高すぎると、タンパク質が凝固しさらに落としにくくなります。使用するぬるま湯は40℃以下にするよう注意してください。

消臭効果のある洗剤を使う

下着の洗濯には、専用洗剤を使うのがおすすめです。下着特有の汚れにもしっかりとアプローチできるので、お手入れの手間も軽減できます。

汚れだけではなくニオイも気になる…という場合には、消臭タイプの洗剤がおすすめ。天然由来成分をうまく活用した製品を選べば、安心して使用できます。

素材選びと快適さのポイント

ショーツのお手入れを楽にするためには、素材選びに工夫するのもおすすめです。湿気がこもりにくい、通気性の良い素材を選択しましょう。

天然素材であるシルクの下着には、汚れが染み込みにくいという特性があります。デリケートな素材なので日々のお手入れに注意する必要はありますが、汚れが落ちやすいので長く愛用できるでしょう。

おりもの汚れを防ぐための方法

下着のお手入れを面倒に感じたら、おりもの汚れが付着する前の予防ケアに力を入れてみてください。汚れを防ぐためのポイントをお伝えします。

専用のシートやパッドの使用

おりもの汚れを予防するのにおすすめなのが、下着に張り付けて使う専用シートです。生理用ナプキンよりも薄く、違和感なく使えるのが魅力。

汚れたら取り換えるだけでOKなので、非常に手軽です。おりものの量に合わせて適切なサイズを選べば、ショーツが汚れることもありません。お手入れの手間を減らし、お気に入りの下着を長持ちさせたいときにもおすすめです。

汚れたシートは、できるだけこまめに交換しましょう。おりものが付着した状態で長時間使用すると、雑菌が繁殖しニオイが強くなる原因となります。

日常的なケアと予防策

おりものの量は、ストレスやホルモンバランスの乱れによっても増加します。分泌量をゼロにはできませんが、身体のリズムを整えることで下着の汚れを軽減できる可能性があるでしょう。

ストレスを和らげ、睡眠時間はしっかりと確保するのがおすすめです。また身体を冷やしすぎないように注意してください。

乳酸菌やビフィズス菌を積極的に摂取すれば、膣内の善玉菌を増やし悪玉菌を減らす効果が期待できます。

またデリケートゾーンの洗いすぎは、おりもの分泌量を増やす原因となります。清潔に保つことは大切ですが、洗いすぎると膣環境は悪化します。適切な頻度と洗い方を意識しましょう。

定期的な下着の交換

おりもの汚れを予防するためには、定期的に下着を交換するのも効果的です。おりものが酸化する前にお手入れすれば、洗濯の手間を減らせるでしょう。

おりものの量は、排卵前後から増加し始め、生理開始まで続いていきます。この期間だけでも下着の交換頻度を上げることで、頑固な汚れを予防できるでしょう。

おりものシートの選び方

下着の汚れを防ぐための、おりものシート。さまざまな製品が販売されていますが、どれも同じではありません。選び方のコツを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

通気性の良さと使用感

おりものシートを使う期間は、生理用ナプキンよりも長くなりがち。だからこそ、皮膚への負担を最小限にするための工夫が必須です。おりものシートを選ぶときには、ぜひ通気性と触れ心地に注目してみてください。

通気性の良いおりものシートを選べば、下着の中がムレることはありません。雑菌の繁殖や気になるニオイを抑えられます。サラッと快適に装着できれば、肌にかかる負担も軽減できるでしょう。

最近は、トップシート部分にこだわり肌当たりを柔らかくした製品も人気です。身体を冷やす高分子吸収材が使われていない製品に、注目するのも良いでしょう。繊細な女性の身体に配慮したおりものシートを選んでみてください。

サイズや形状

おりものシートにも、さまざまなサイズ・形状のものがあります。自分に合った製品を選べば、ストレスを感じにくいでしょう。

おりもの量が特に多い時期には、ロングタイプを選ぶのがおすすめです。生理用ナプキンで代用する人も多いですが、より快適に過ごせます。

Tバックを愛用している場合も、下着の形に合わせた専用タイプに注目してみてください。シートが外にはみ出さないため、汚れやすい時期でもお気に入りの下着をあきらめる必要はありません。

吸収力以外の機能性にも注目を

市販されているおりものシートには、吸収力以外の機能性をアピールするものも多くあります。

  • 消臭効果
  • 香り付き
  • 冷感作用
  • 温感作用

下着の汚れだけではなくニオイも気になる場合、消臭機能や香り付きは便利に使えます。

一方で、繊細な皮膚に直接触れるものだからこそ、何が使われているのか事前チェックは必須です。自分にとって安心して使用できるアイテムを選んでください。

おすすめ下着ケア用品の選び方

下着の汚れを落とす際に、欠かせないのが専用洗剤です。選び方のポイントは以下の2点です。

肌にやさしい洗剤

頑固な汚れを落とすため、下着用洗剤は洗浄力にこだわって選ぶ方も多いのかもしれませんが、安心して使い続けるためにはそれだけでは不十分です。

肌に与える負担についても、ぜひ考慮してみてください。合成成分ではなく天然由来成分を使った洗剤なら、より安心して使えます。

環境にも配慮した製品の選択

洗剤選びでもう1点意識したいのが、環境に与える影響についてです。洗剤成分が分解されないまま留まれば、自然環境に非常に大きな負荷がかかります。

水質を汚染し、生態系にまで影響を及ぼす恐れがあるでしょう。地球環境を守るための一歩として、下着用洗剤選びにもこだわってみてください。

本記事読者におすすめしたい商品

下着のおりもの汚れで悩んでいる人には、Naturiasの人気商品がおすすめです。頑固な汚れを防ぐためのアイテムを4つ紹介します。

かぶれにくく敏感肌でも安心のおりものシート

おりものシートでは少し不安…を解消できるロングタイプ

Tバックに合わせた独自形状で隠れストレスを解消

汚れた部分にプシュッとするだけ!頑固な汚れも楽々ケア

おりもので下着を汚したくないなら適切な予防対策を

下着のニオイやおりもの汚れは、非常に頑固で落としにくいもの。お気に入りの下着を長持ちさせるためには、汚れが付着する前の予防&付いた直後のケアが重要です。

おりものシートや専用洗剤もうまく使って、汚れストレスを取り除きましょう。

おりものは女性の身体を守るために必要なもの。生理前の時期を快適に乗り切るためにも、自分に合ったケアを取り入れてみてください。

関連コンテンツ