口紅で唇が荒れる!?トラブルの原因と対処法は?
口紅を塗ると、皮がむけたりピリピリとした刺激を感じたり…。トラブルに悩まされる人はいませんか。
お気に入りのリップを見つけても、塗るたびにトラブルが発生するようではストレスを感じてしまうでしょう。
口紅で唇が荒れるのはいったいなぜなのでしょうか。気になる原因や対処法、敏感な唇にも安心して使えるアイテムを紹介します。
口紅が唇に与える影響

口元に華やかなカラーをプラスできるのが口紅の魅力。「荒れるとわかっていても手放せない…」と思っている人も多いのではないでしょうか。唇が荒れる原因とその影響について、まずは学んでいきましょう。
一般的な口紅に含まれる成分
顔のなかでも、唇は特に敏感なパーツです。表面を覆う角層は非常に薄く、外部刺激に弱いという特徴があります。また唇には、皮脂腺や汗腺は存在しません。顔の他パーツのように、「皮脂膜を形成し外部刺激から守る」という機能が備わっていないのです。
口紅は主にワックスやオイルといった油性原料と着色料から作られています。使用感や発色、持続力を高めるため、あえて刺激の強い成分を使用している製品も多く見られます。
とびきり敏感な部位に刺激の強い成分をのせれば、荒れてしまうのも自然な流れです。なかには、自分でも気づかないうちにアレルギー反応を起こしていて、それが唇荒れの原因になっているケースもあります。
「口紅を塗る→荒れる→違和感が気になりつい舐めたり触れたりしてしまう→さらに荒れる」という悪循環に陥っている人も多いようです。
唇が荒れる原因となる成分
では具体的に、唇に刺激を与えやすい成分にはどのようなものがあるのでしょうか。以下の例を参考にしてみてください。
- 香料
- タール系色素(赤色○号、橙○号など)
- 防腐剤(パラベンやフェノキシエタノールなど)
- 酸化防止剤(BHAやBHTなど)
- 界面活性剤(ポリソルベート20など)
- 紫外線吸収剤(メトキシケイヒ酸エチルヘキシルやオキシベンゾンなど)
なかでもタール系色素は、ほとんどの口紅で使用されています。刺激が強く唇荒れの原因になりやすい成分なので、注目してみてください。
敏感肌に適した成分
口紅のなかには、唇荒れを防ぐための成分を配合している製品もあります。うまく使えば、唇の潤いを守り外的刺激に負けない状態をキープできるでしょう。おすすめ成分は以下のとおりです。
- セラミド
- ヒアルロン酸
- ビタミンB群
- ビタミンE(トコフェロール)
- アラントイン
なかでもアラントインは、荒れた唇の修復を促進する成分として注目されています。薬用リップにも配合されている成分なので、ぜひチェックしてみてください。
口紅が唇の健康に及ぼす長期的な影響
口紅による唇荒れを放置すると、ダメージは着実に蓄積します。バリア機能はさらに低下し、荒れやすくなる可能性も。また度重なるトラブルで色素沈着を起こせば、見た目の印象にも影響を及ぼします。口紅で唇が荒れるのを、放置するのは避けてください。
唇が荒れないための口紅の選び方

唇荒れが気になるときには、できるだけ刺激の少ない口紅を選ぶのがおすすめです。選び方のコツを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
成分表示の確認
口紅のパッケージ裏には、含有成分が一覧で記載されています。唇が荒れない口紅を探すときには、ぜひこちらをチェックしてみてください。
香料やタール系色素、防腐剤に酸化防止剤など、先ほど紹介した刺激の強い成分が配合されていないものを選択しましょう。
特にタール系色素が含まれているかどうかは重要なポイント。「赤色202号」など、独特な表記で発見しやすいので、見逃さないようにしてください。
オーガニックや天然成分に注目
合成成分よりも刺激が少なく、安心して使えるのがオーガニック・天然成分の魅力です。つややかなリップメイクを楽しみつつ、唇に潤いを与えケアできるでしょう。
もちろん天然成分も、合う・合わないには個人差があります。自身の肌質に合う成分をうまく取り入れてみてください。
色選びにも荒れないためのポイントあり
唇が荒れるのを防ぎたいときには、マット系カラーよりもツヤ系カラーを選ぶのがおすすめです。マットタイプの特徴は、唇の油分を吸収し密着すること。
唇への負担が重く、荒れやすいという特徴があります。ツヤ系カラーのなかでも、保湿成分や美容成分を多く配合しているアイテムを選べば、唇を保護しながら華やかな印象を楽しめるでしょう。
デパートコスメとドラッグストアコスメの違い
デパートコスメとドラッグストアコスメの違いは、価格だけではありません。デパコスのほうが高いぶん、原材料にもこだわっている製品が多いという特徴があります。また美容部員と会話をしながら、自分に合うアイテムを探せるのもデパコスならではのメリットです。
もちろんドラッグストアコスメのなかにも良いものはありますが、「唇が荒れないアイテムを自分で見つけ出す自信がない…」という場合には、デパートコスメに注目してみるのも良いでしょう。
唇にやさしい口紅ブランドの探し方
唇が荒れない口紅を探す際には、ブランドに注目してみるのもおすすめです。ブランド選びのポイントを解説します。
敏感肌向けのブランドに注目
唇が荒れにくい口紅を探すなら、敏感肌向けの商品を展開しているブランドに注目するのがおすすめです。
唇にやさしいのはもちろんのこと、発色の良さや色持ちの良さ、フィット感など、その他のポイントにもこだわった製品が多く見られます。
敏感肌向けのブランドなら、口紅以外のアイテムもそろえられ、メイクのトータルコーディネートもしやすいでしょう。ぜひ自分の肌に合うお気に入りブランドを探してみてください。
レビュー高評価の口紅もおすすめ
「口紅を塗ると唇が荒れる」と悩む女性は決して少なくありません。自分と同じ悩みを持つ人たちから高く評価される商品に注目するのも、賢い方法だと言えるでしょう。
「いいな」と思える口紅を見つけたら、ぜひレビュー欄にも注目してみてください。荒れにくさに焦点を当てチェックしてみれば、理想の商品を見つけやすくなります。
唇の荒れを防ぐためのケア方法
唇が荒れる原因は口紅だけではありません。それ以外の荒れ予防対策にも注目してみてください。
日常のおすすめケアや改善したい癖、荒れてしまったあとのフォロー方法など、理想の唇を手に入れるためのポイントを解説します。
唇をなめるのは避けて
唇の乾燥が気になったとき、ついペロッとなめてしまう人はいませんか。潤ったように感じても、その効果はあくまで一時的なもの。かえって乾燥させる原因になるので注意してください。
また緊張したときに唇を引き結んだり、指で触れてしまったりする癖も改善しましょう。皮をむく行為も唇を傷める原因の一つです。意識してやめるだけでも、荒れにくい唇に近づきます。
日常的な唇のケアステップ
唇の荒れを防ぐためには、正しいリップケアが必須です。特に保湿ケアは重要なので、怠らないようにしましょう。
保湿力の高いリップクリームを常に持ち歩き、乾燥が気になったタイミングでこまめに塗り直すのがおすすめです。
クレンジングはポイントメイクリムーバーを使用してください。たっぷり含ませたコットンを唇の上にのせたら、そのまま放置して汚れを浮かせます。
こうすることで、ゴシゴシとこすらなくてもメイクをしっかりオフできるでしょう。クレンジング・洗顔を終えたあとは、入念な保湿ケアを。夜寝る前には保湿力の高いリップバームを塗り、修復力を高めるのがおすすめです。
口紅を塗る前の準備
口紅を直接唇にのせると、刺激になります。まずは保湿ケアをしっかりと行い、その上からリップメイクを施しましょう。
リップクリームも良いですが、リップ下地を用意するのがおすすめです。唇をしっかりと保護しつつ、口紅の美しさをよりいっそう引き立ててくれます。
食事後の口紅ケア
食事によって唇に油分や塩分が付着すると、それもまた荒れの原因になります。食事を終えたらやさしくふき取り、汚れを除去してください。
ウェットティッシュを使うと、簡単に汚れを落とせます。その後はしっかりと保湿ケアしましょう。
荒れた唇をケアする方法
唇の荒れがひどくなってしまったら、刺激を最小限にして修復を促します。リップメイクはおやすみし、薬用リップクリームで保湿ケアをするのがおすすめです。
セルフケアで症状が改善しない場合や同じ症状を繰り返すときには、皮膚科を受診しましょう。
唇の健康を保つための日頃の習慣

荒れにくい唇を手に入れるため、日常生活のなかでできることもあります。以下の3つの行動を実践してみてください。
食事や水分補給との関連
唇が荒れるトラブルには、普段の食事や水分摂取も深く関わっています。栄養バランスの良い食事をとり、水分もこまめに摂取しましょう。
唇が荒れがちな人に特におすすめなのは、ビタミンB群やビタミンA、ビタミンEです。普段の食事で意識して摂取するとともに、足りないぶんはサプリメントで補給するのも良いでしょう。
定期的な唇のスクラブ
リップスクラブは、唇に残った角質をやさしく除去するアイテムです。皮めくれやゴワつきが気になるとき、潤いのあるなめらかな状態へと近づけてくれます。
ただしやりすぎるのは禁物です。またリップスクラブを使ったあとは、保湿ケアをしっかりと行いましょう。
本記事読者におすすめしたい商品

「口紅を塗ると唇が荒れる…」と悩んだときには、リップメイクアイテムを変えてみるのもおすすめです。以下で紹介するアイテムにも注目してみてください。
天然由来成分100%で鮮やか発色
スタイルに合わせたセレクトが可能なおしゃれリップ
天然由来成分とミネラルで豊かな発色を実現
天然原料100%で作ったグロスバーム
農薬不使用のエディブルローズで唇を彩る魅力的なリップ
口紅で唇が荒れると悩んだらまずはセルフケアを
口紅で唇が荒れる原因はさまざまです。口紅に含まれる成分や日々の習慣が、トラブルの原因の一つと言えます。荒れる原因を避け、唇にやさしい習慣を身につけましょう。
Naturiasで人気のアイテムにも、ぜひ注目してみてください。








